授業連携

太陽系にある星の姿 ~JAXAからの宇宙最新情報~

石川県・小松市立芦城中学校

  • 中学校
  • 中3
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

既習単元である『地球と宇宙』について、JAXAからの最新情報をお聞きすることで生徒の天文分野への興味・関心を深め、自己の将来について考える機会とする。

<対象>

中学3年生 138名

<期間>

平成25年2月20日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
60分
講義
138名
『太陽系にある星の姿~JAXAからの宇宙最新情報~』
講師:遠藤 純夫(JAXA宇宙教育センター)

第1回目/全1回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
・JAXAや講師の紹介
◎講師の遠藤氏の紹介や今日の講義の内容を紹介する。
展開
(50分)
講義
・太陽や月のモデルを使用した、太陽系のスケールクイズ

・太陽系の天体(惑星・小惑星・衛星)についての説明

・はやぶさ2の紹介
△模型の使用により宇宙のスケールの大きさを実感していた。

△惑星について興味を持って話を聞いていた。

△新しいはやぶさの計画に興味を示していた。
まとめ
(5分)
・質疑応答

・アンケート、感想
△いくつかの質問が上がった。

△ほとんど生徒が楽しかったと感じていた。

授業の感想・メモ

  • 非常に分かりやすい説明で、生徒は興味関心を深めていた。
  • 既習済みの「地球と宇宙」の学習内容の復習となっていた。
授業の様子1

石川県・小松市立芦城中学校

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