授業連携

宇宙ステーションってどんなところ?

岐阜県・大垣市立江並中学校

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  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

宇宙ステーションでの生活と地球での生活の違いを知ることで、宇宙への親しみをもたせる。

<対象>

中学1~3年生 367名

<期間>

平成24年12月5日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
50分
講義
367名
国際宇宙ステーションでの生活について
講師:宇津巻 竜也
(JAXA宇宙教育センター)

第1回目/全1回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
・講師の先生の自己紹介をきく
・JAXAについての説明をきく
展開
(30分)
・宇宙と地球の違いについて(重力や温度、空気についてなど、クイズを交えながら)の説明をきく
・宇宙ステーションでの生活について(宇宙ステーションと地球との距離、宇宙ステーションの大きさ、宇宙ステーションで働く人の1日の生活など、写真を用いて)の説明をきく
△クイズ形式で学べて楽しそうだった
△宇宙ステーションと地球との距離や宇宙ステーションの大きさを日本地図や江並中学校の航空写真を使っての説明が分かりやすかった
まとめ
(10分)
・日本人宇宙飛行士の紹介をきく

授業の感想・メモ

  • 今年は、金環日食や金星の日面通過など、天文に関する現象が多く見られる年であったので、授業前から楽しみにしている生徒が多かった。生徒に分かりやすいプレゼンを作って下さったおかげで、宇宙がより身近に感じられたのではないかなと思いました。こういった機会がないとなかなかできない授業内容ですので、生徒が宇宙に興味をもついい機会になったと思いました。

岐阜県・大垣市立江並中学校(1~3年生)

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