授業連携

宇宙太陽光発電の仕組みを知る

長野県・長野県伊那北高等学校

  • 高等学校
  • 高2
  • 総合的な学習の時間

概要

<全授業を通した指導目標>

課題研究のために、宇宙太陽光発電の特に送電の仕組みについての理解を深める。

<対象>

高校2年生 6名

<期間>

平成25年8月1日、2日

<区分>

総合学習の時間

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
180分
講義
6名
宇宙太陽光発電について
講師:田中 孝治
(JAXA 宇宙科学研究所宇宙機応用工学研究系)
2
8月1日
60分
体験
6名
レクテナを作成する
3
8月2日
180分
見学
6名
レクテナを作成する
4
8月2日
240分
体験
6名
レクテナの作成の続きと電波の受信実験

『授業記録シート』(8月1日、2日の両日分)

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
・全体の紹介
△集中して聞いていた。
展開
(500分)
・宇宙太陽光発電の仕組みについて
・レクテナの作成
・施設の見学
△宇宙太陽光発電の仕組みの説明を、質問を交えながら聞いた。熱心に聴いていて、質問も積極的にしていた。
△針金やLEDなどを準備していただき、実際に簡易的な受信アンテナを作り、無線機からの電波を受信した。実験結果も得ることができた。
まとめ
(30分)
・実験後の考察
・全体を通しての質問
△実験を通して疑問に思ったことを、積極的に質問していた。

授業の感想・メモ

  • 専門家の方から詳しく説明していただき、大変ありがたかった。
  • 施設見学も、普通は見ることのできないところを多く見せていただき、貴重だった。

長野県・長野県伊那北高等学校

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