<全授業を通した指導目標>
国際宇宙ステーションとそれを支える技術・研究について学習し、最先端の研究と私たちの生活の関わりについて考察する。
<対象>
高校1,2年生 15名
<期間>
平成25年8月6日~8月10日
<区分>
SSH
授業連携
和歌山県・和歌山県立日高高等学校
国際宇宙ステーションとそれを支える技術・研究について学習し、最先端の研究と私たちの生活の関わりについて考察する。
高校1,2年生 15名
平成25年8月6日~8月10日
SSH
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
---|---|---|---|---|---|
1 |
60分 |
講義 |
15名 |
宇宙航空開発機構 和田理男開発員による講義 |
|
2 |
8月6日 |
60分 |
見学 |
15名 |
JAXA筑波宇宙センター展示館スペースドームの見学と和田開発員による解説 |
3 |
8月10日 |
150分 |
まとめ |
15名 |
発表用ポスターの制作 |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
---|---|---|---|
導入 |
施設概要の説明 |
見学の進め方についての確認 |
|
展開 |
和田開発員による解説 人工衛星の見学と解説 国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟模型の見学と解説 宇宙ステーション輸送機「こうのとり」の模型見学と解説 宇宙服の特徴などの解説 |
人工衛星について、使用目的、仕様、特徴などの解説を聞く 国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の模型を用いての解説を聞く 宇宙ステーション輸送機「こうのとり」の模型を用いての解説を聞く 宇宙服モデルを用いて、その特徴、開発の過程などについての解説を聞く |
積極的に質問するよう促す。 |
まとめ |
質疑応答など |
全体にわたっての質疑応答を行う |
和歌山県・和歌山県立日高高等学校