授業連携

ロケット・宇宙機の最新技術

長野県・松本秀峰中等教育学校

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概要

<全授業を通した指導目標>

宇宙機を打ち上げるロケットには、どのような工夫がされているのかを知る。
宇宙機から送られてくるデータはどのようなものかを知る。
データをどのように利用しているのかを知る。

<対象>

中等教育学校4年生(高校1年生) 14名

<期間>

平成25年7月22日

<区分>

SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
60分
講義
14名
宇宙開発~人工衛星とそのデータ利用~
講師:矢島 由貴江(JAXA)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
・講師自己紹介
・JAXAについての紹介
△矢島様のご出身が、本校の所在地の近くであり、生徒も喜んでいた。
展開
(60分)
・ロケットの技術について
  JAXAのロケットの技術、歴史、等

・宇宙機について
  人工衛星、はやぶさ、等

・宇宙機からのデータの利用について
  データを人が活用するまでの流れ等
△事前にリクエストしていたトピックを詳しく説明していただき、疑問点が解決していたようだ。
まとめ
(10分)
・質疑応答
△積極的に質問ができていた。

授業の感想・メモ

  • モデルロケットを使って、ロケットの基本を学習した後の授業をお願いしました。こちらの要望通り、「ロケット」と「宇宙機から送られてくるデータ」の2点を詳しく説明していただき、大変に有意義な時間となりました。

    また、講師の矢島様は、本校のある長野県松本市のご出身らしく、生徒も感激しておりました。講師の選定に、ここまで配慮していただけるとは思わなかったので、大変に嬉しく思いました。ありがとうございました。
授業の様子1
授業の様子2

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