授業連携

地球と宇宙、宇宙で生きることについて

愛知県・愛知県立旭陵高等学校

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概要

<全授業を通した指導目標>

普段触れる機会の少ない宇宙開発・宇宙利用分野について知見を深める。

<対象>

高校1~4年生 40名

<期間>

平成25年6月4日

<区分>

ISTS

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
45分
講義
40名
・JAXAについて(概論、おもしろ宇宙実験、スペースキャンプの紹介)
・宇宙とは(概論)
・ISSとは
・ISSでの生活(食事等)
講師:門倉 真士
(JAXA 宇宙教育センター)
2
6月4日
3分
授業
40名
・ISSの観察について(時間)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
講義
(50分)
・JAXAについて
(概論、おもしろ宇宙実験、スペースキャンプの紹介)
・宇宙とは(概論)
・ISSとは
・ISSでの生活(食事等)
△スライドを見て、講師の話を集中して聞いていた。
△熱心にメモを取る生徒もいた。
△ISSでの生活に強く興味をひかれている様子が見受けられた。
△ ISSの概論やISSで実施されている実験については、本校の生徒にとって、難しい内容であり、集中できない生徒も見受けられた。
◎事前準備:スクリーン、プロジェクター、スピーカー(未使用)
◎教室の前方に2名、後方に2名の教員を配置。
・出席の条件を厳しくすることを案内した。

授業の感想・メモ

    生徒の感想:
  • おもしろかった。宇宙飛行士の暮らしがよくわかった。ネットで調べてみたくなった。これからもっと宇宙に興味を持ち、星座や地球のことも勉強したい。知っていることも、知らないこともいっぱいあった。自分では想像できない世界だと思った。ふつうなかな聞けない話が聞けて良かったです。はやぶさについても、もっと知りたかったです。宇宙の話を聞くのは初めてだったので、知らないことがたくさんあって、とてもおもしろい授業だった。宇宙食がとても興味深かったです。食べ方に工夫が凝らしてあったり、容器も工夫してあって面白かったです。宇宙でできるだけ快適にすごせるように考えられていて、すごいと思いました。宇宙飛行士の生活というピンポイントなテーマが分かり易く楽しめた。その生活は想像を超えるものもあった。

愛知県・愛知県立旭陵高等学校

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