授業連携

手作りのたこを揚げる

北海道・紋別大谷認定子ども園

  • 幼稚園・保育園
  • 3歳児
  • 4歳児
  • 5歳児
  • 総合的な学習の時間

概要

<全授業を通した指導目標>

手作りのたこを作って揚げることにより、宇宙への関心を高める。また、手作りのたこを作って揚げることを通し、科学工作を楽しみ、たこの揚がる不思議を感じたりする。

<対象>

3歳児~5歳児 83名

<期間>

平成25年5月28日

<区分>

総合学習の時間

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
60分
授業
83名
JAXAの講師の説明・指導により、手作りのたこを子ども達が、教諭・保護者と一緒に作って揚げる。

第1回目/全1回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
JAXAについての紹介。手作りのたこが揚がる仕組みをスライドを使って説明した。
△おとなしく講師のお話を聞いていた。
展開
(40分)
JAXAの講師が、薄いハッポウスチロール、スズランテープなどを使ってたこの作り方を子ども、教諭、保護者に指導した。また、講師が風を受けて遠くまで飛ぶ発砲パッポウスチロールの飛行物体を飛べせて見せた。
△先生や保護者に手伝ってもらいながら一生懸命たこを作り、完成後、早速、歩きながら手作りのたこを揚げていた。また、講師が飛ばした飛行物体を歓声を上げながら見つめていた。
子ども達全員がたこを完成できるように注意する。
まとめ
(10分)
質疑応答。
△積極的に質問ができていた。

授業の感想・メモ

  • 子ども達は、先生や保護者に手伝ってもらいながら、手作りのたこを作って、完成後、歩きながら揚げることができて、喜んでいました。また、子ども達は、「四角いたこ」のほかに、「ハート型のたこ」も作って楽しんでいました。

北海道・紋別大谷認定子ども園

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