授業連携

傘ぶくろロケットを飛ばして、ロケットと宇宙について学ぼう

奈良県・宇陀市立室生西小学校

  • 小学校
  • 小4
  • 小6
  • 総合的な学習の時間

概要

<全授業を通した指導目標>

傘ぶくろロケットを飛ばすことを通して、ロケットや宇宙開発について興味を持ち学ぶ。

<対象>

小学4、6年生 29名

<期間>

平成26年11月21日

<区分>

総合学習の時間

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
授業
29名
傘ぶくろロケットを飛ばすことを通して、ロケットや宇宙開発について興味を持ち学ぶ。
講師:小島 彩美
(JAXA 宇宙教育センター)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(15分)
JAXAとロケットについての紹介
△画像やロケット打ち上げの動画を興味を持って見ていた。
展開
(60分)
傘袋ロケットを製作し、よく飛ぶ方法を考える。

ロケットによって行われる宇宙開発などについて学ぶ。
△傘袋ロケット製作に楽しんで取り組んだ。よく飛ぶ方法をよく考えた。

△集中して聴いていた。
傘袋を空気が漏れないように締めるのにコツが必要。
まとめ
(15分)
学習をクイズでふりかえる。

夢や目標を実現することの大切さをまなぶ。
△クイズに対し積極的に手を挙げ反応していた。

授業の感想・メモ

  • ロケットへの興味、関心を引く導入だった。傘袋ロケットづくりは、子どもが楽しくできる体験だった。その後の宇宙開発に関する授業も、難しい内容を楽しく分かりやすく話してもらったので、集中して聞いていた。
授業の様子1

奈良県・宇陀市立室生西小学校

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