授業連携

相模原で働く人たちから学ぼう

神奈川県・相模原市立富士見小学校

  • 小学校
  • 小6
  • 総合的な学習の時間

概要

<全授業を通した指導目標>

自分たちの住んでいる相模原で働く人たちについて知るとともに、自分が将来なりたい夢と関連させて考える。

<対象>

小学6年生 135名

<期間>

平成27年2月17日

<区分>

総合学習の時間

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
講義
135名
・ロケットの仕組み・・・かさ袋ロケットを作ろう
・JAXAとはこんなところ、JAXAで働く人たちについて
講師:小島 彩美(JAXA 宇宙教育センター)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
・ロケットの仕組みの紹介
(ロケット発射映像を交え)
展開
(70分)
・傘袋を使ってロケット作りを行う。



・JAXAとはこんなところ
・JAXAで働く人たちの紹介
(様々な部署に分かれていることなど)
・クイズを交えながら宇宙についての説明
△楽しそうにロケット作りをしていた。
 ロケットの仕組みを考えながら作っていた。


△宇宙から見る地球の映像を集中して見ていた。
子どもが時間内に作り飛ばせる場所、時間が必要。
まとめ
(10分)
・質疑応答
△積極的に質問ができていたので多くの時間の確保が必要だった。

授業の感想・メモ

  • 宇宙のことについて今まで知らなかったことが知れた。
    もっと多くの職業とのつながりを教えていただければより深まったと思うが、子どもたちは、どんな人がJAXAで働いているのか知ることができてよかった。

神奈川県・相模原市立富士見小学校

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