授業連携

太陽と月の形

鹿児島県・鹿児島市立桜丘東小学校

  • 小学校
  • 小6
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

『太陽と月の形』の発展的な授業として太陽や月に関する詳しい情報や最新の研究成果、残されている探求課題などの話を聞くことで、生徒たちに本単元で学習したことを印象付け、さらに、分からない問題に対して取り組む面白さや考えることの大切さを感じてほしい。

<対象>

小学6年生 94名

<期間>

平成27年2月17日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
135分
Web授業
94名
太陽と月の形についての話
質問タイム
講師:広浜 栄次郎(JAXA 宇宙教育センター)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(3分)
はじめのあいさつ
JAXAの方の紹介
展開
(25分)
JAXAの方の話を聞く
 太陽について
 月について
 パソコンを用いて、解説。
△反応を示しながら聞くクラスや静かに集中しメモをとりながら聞くクラスがあった。
まとめ
(15分)
質疑応答


終わりのあいさつ
△事前に質問を考えていたので、積極的にできていた。
△途中で時間がきてしまったので、残念そうだった。

授業の感想・メモ

  • 画像を見せていただきながら説明していただいたので、わかりやすかったです。
    日頃知りたいと思っていた児童の質問にもすべて答えていただきありがたかったです。
    自分達が生きている間、地球は滅びないと聞き、喜んでいました。
    今回の機会をとても喜んでいる子が多かったです。朝から「楽しみですね。」と声をかけてくれる子もいました。
    JAXAや宇宙について知識や興味が広がり、理科学習が深まりました。ありがとうございました。

鹿児島県・鹿児島市立桜丘東小学校

授業連携実績一覧

このページのTOPへ