授業連携

JAXA地球市民科特別授業 ~宇宙をみよう~

大阪府・初芝立命館高等学校

  • 高等学校
  • 高1
  • 総合的な学習の時間

概要

<全授業を通した指導目標>

多角的視点の育成
キャリア=デザイン力の養成
理数系学問・領域・分野への興味・関心・態度の伸長

<対象>

高校1年生立命館コース 129名

<期間>

平成27年2月13日

<区分>

総合学習の時間

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
100分
講義
129名
講師:藤平 耕一(JAXA 研究開発本部)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(15分)
講師・JAXAの紹介
宇宙のイメージ
△宇宙は難しくものではなく、身近なものであることを感じていた。
展開
(70分)
宇宙工学・人工衛星の必要性
衛星運用室実況中継
△人工衛星は、特定分野の研究・活用ではなく、地球・世界・グローバル視点で、多角的に観察・情報収集できるものと感じていた。
△ポーン信号や運用室の活動をSKYPEを利用し、感じることができ、言葉や画像を越えた学びがあった。
まとめ
(15分)
JAXAへ道
△キャリア=デザイン力を育む、良い機会になったと感じられる。

授業の感想・メモ

  • 本校の授業のねらいを汲んでいただいた形式(ワークショップ的)、内容(多角的視点→キャリアデザイン力養成)であったことが非常に有難かった。
授業の様子1

大阪府・初芝立命館高等学校

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