授業連携

宇宙について知ろう

徳島県・阿南市立見能林小学校

  • 小学校
  • 小4
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

天体の大きさや地球からの距離。宇宙ステーションでの生活の話などを聞き、宇宙への興味関心を高める。

<対象>

小学4年生 68名

<期間>

平成27年2月2日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
講義
68名
・月、太陽等身近な天体の大きさや地球からの距離などについて具体的に知る。
・冬の大三角や、オリオン座の学習で知った天体について詳しく知る。 
・太陽系、天の川銀河等の宇宙の様々な話を聞く。
・宇宙ステーションでの生活の話を聞く。

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(20分)
JAXAの仕事内容について知る。 
・ロケットの打ち上げについて
・はやぶさ2について
ロケットの打ち上げの迫力を実感させるため、大きな音がだせる機器の準備をする。
展開
(50分)
・身近な天体についての理解を深める。
・月の大きさや、地球からの距離を知る。
・月面の様子を知る。
・太陽系の惑星の話を聞く。
・冬の大三角やオリオン座などに含まれる天体について、大きさや明るさなどを太陽と比較してとらえさせる。
・天の川銀河、さらにその外側にある銀河についての話を聞く。
△3Dめがねを使って、立体的に表された月面の様子を観察する。
発泡スチロール球などを使って、実感としてとらえさせる。  
まとめ
(20分)
・宇宙ステーションやそこでの生活についての話を聞く。 
・本時の学習についての質疑応答をする。
△様々な質問ができていた。

授業の感想・メモ

  • 貴重な画像を見せてもらったり,迫力のある音声を聞かせてもらったり、具体物を使った説明を聞いたりしたことにより、宇宙についての興味関心が高まり、様々な知識を得ることができた。子どもたちは,宇宙のスケールの大きさに新鮮な驚きを感じていた。

徳島県・阿南市立見能林小学校

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