<全授業を通した指導目標>
地球規模の環境問題について、宇宙から見て考えることができる。
<対象>
小学5,6年生 24名
<期間>
平成27年2月13日
<区分>
- 総合学習の時間
授業連携
岡山県・新見市立高尾小学校
地球規模の環境問題について、宇宙から見て考えることができる。
小学5,6年生 24名
平成27年2月13日
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
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1 |
45分 |
講義 |
24名 |
「宇宙から地球を見る方法」と題して、地球観測衛星の紹介や、地球観測センターの簡単な原理の説明を聞き、話し合う。 |
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講師;室岡純平(JAXA 第一衛星利用ミッション本部 先進衛星技術開発室) |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
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導入 (5分) |
・JAXAについての紹介 |
△タブレット端末に映る画像や説明を見て、説明を聞いていた。JAXAの簡単な紹介を聞いて、どのような機関なのか理解した。 |
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展開 (35分) |
(1)JAXAでは、どんな仕事をしているのか。 (2)人工衛星には、どんな種類があるのか。 (3)地球観測衛星はどのようなことを見ていて、どのようなことを私たちに教えてくれるか。 ・クイズも入れながらの説明 ・赤外線カメラの説明と実験 |
△クイズに答えたり、赤外線カメラを使って実験したりして、意欲的に授業に参加した。 |
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まとめ (5分) |
・本日の話のまとめ |
△まとめのプレゼンを見たり聞いたりして、今日の学習のまとめができた。 |
岡山県・新見市立高尾小学校