授業連携

第二の地球はあるのか。

兵庫県・神戸市立妙法寺小学校

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  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

【4年】月や星を観察して、月や星の位置の変化を時間と関係付けて調べ、月や星の特徴や動きについての考えをもつことができるようにするとともに、天体に対する豊かなな心情を育てる。 
【6年】月と太陽を観察し、月の位置や形と太陽の位置を調べ、月の見え方や表面の様子についての考えをもつことができる。

<対象>

小学4~6年生、保護者 200名

<期間>

平成27年1月16日~2月13日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
講義
200名
太陽系の話・・・第二の地球はあるのか。
講師:朝木 義晴(JAXA 宇宙科学研究所 宇宙物理学研究系)
2
2月3日
45分
授業
44名
星の動き(4年)・・・PCの天体のサイトを用いての冬の星座の学習。
3
2月13日
45分
授業
44名
月の動き(4年)・・・実際に双眼鏡を使っての月の観察。

第1回目/全3回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(20分)
概論について
◎PCを使って、宇宙事業についての説明
展開
(55分)
第二の地球はあるのか
◎PCを使って、シミュレーション画像や実際の天体(星の誕生)等の写真を用いて、生命が誕生する条件についての説明。  
太陽系の惑星模型を使って、実際の大きさや距離の関係についての説明。
まとめ
(15分)
質疑応答
△最新の宇宙事情についての質問

授業の感想・メモ

  • 太陽系の惑星の模型を実物提示することで、その大きさや惑星間の距離がどの程度離れているのかを三次元的に確認することできた。それにより、PCによる宇宙シミュレーションの画像を立体的にとらえることができ、理解を深めることができた。   
授業の様子1

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