授業連携

宇宙

島根県・島根県立益田高等学校

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概要

<全授業を通した指導目標>

国際性の習得、将来「宇宙」を研究対象とする研究者や企業で開発に携わる人材育成をめざし、国内や海外の大学・研究所での具体的な見学・実習ができる機会を与える。また、地域の小学生・中学生を対象とした「宇宙を題材とした教育プログラム」の開発を目指している。

<対象>

高校2年生 24名

<期間>

平成26年10月8日

<区分>

SSH(スーパーサイエンスハイスクール)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
180名
見学・講義
24名
展示室見学(90分)
講義「太陽風、オーロラのできる仕組みについて」(90分)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(15分)
・講師紹介、JAXAの紹介
・光の波長による色の違いについて
△3原色を合わせると白色光になることを実際に実験して確認した。
展開
(60分)
・惑星専用分光望遠鏡「ひさき」についての説明
・磁場と太陽風との関係について
・オーロラのできる惑星とできない惑星の違いと特徴について
◎写真や動画など、スライドを用いて分かりやすく説明していただいた。
△講義の中で出された3~4回ほどの内容に関してのクイズに対して思考を働かせるなど、最後まで飽きることなく関心を高まらせていた。
まとめ
(15分)
・質疑応答
△積極的に質問をして理解を深めようとしていた。

授業の感想・メモ

  • 惑星専用の観測衛星に多くの生徒が関心を向けていた。JAXAが研究している内容に関してももっと知りたがっている様子だった。
授業の様子1

島根県・島根県立益田高等学校

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