授業連携

月と星の動きについて知ろう

神奈川県・二宮町立二宮小学校

  • 小学校
  • 小4
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

月や星を観察して、その位置の変化を時間と関係づけて調べ、月や星の特徴や動きについての考えを持ち、天体に対する豊かな心情を育てる。

<対象>

小学4年生 91名

<期間>

平成27年9月24日~9月30日

<区分>

教科 (理科(月と星))

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
9月24日
90分
見学
92名
(学年)
平塚博物館で、プラネタリウム見学(天体の動き)
2
9月25日
45分
授業
31名
月や星の満ち欠け、動き方、太陽との比較
3
90分
講義
92名
(学年)
太陽系の天体、月、探査機について
講師:大竹 真紀子(JAXA 宇宙科学研究所 太陽系科学研究系)
4
9月30日
45分
授業
31名
まとめ

第3回目/全4回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入・展開
(70分)
・太陽系の大まかな紹介
・太陽系の惑星の詳しい説明
・月についての説明
・月の石を触る体験
・探査機「かぐや」の紹介とその探査で得られたこと
△月の石に一人一人が触ることができ、大変満足した様子でした。
◎集中力の持続が困難な子に声をかけました。
まとめ
(20分)
・質問
△多くの質問が出ました。

授業の感想・メモ

  • まとまりがあり、大変分かりやすい内容でした。子どもたちが知識としては薄いことを考えて下さり、言葉を選んで説明していただけたことで、学びの多い講義だったと感じました。子どもたちは月の石が触れたことがうれしかったようです。

神奈川県・二宮町立二宮小学校

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