<全授業を通した指導目標>
・「月の形と太陽」の発展的な授業、学習内容の定着を図る。
・自分たちの暮らす宇宙や地球への意識をもつことができる。
<対象>
小学6年生 46名
<期間>
平成27年10月14日
<区分>
- 教科 (理科(太陽と月の形))
授業連携
岐阜県・大垣市立荒崎小学校
・「月の形と太陽」の発展的な授業、学習内容の定着を図る。
・自分たちの暮らす宇宙や地球への意識をもつことができる。
小学6年生 46名
平成27年10月14日
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
---|---|---|---|---|---|
1 |
45分 |
講義 |
46名 |
・JAXAについて |
|
・月の大きさや地球から月までの距離について |
|||||
・宇宙ステーションについて |
|||||
講師:加藤 學(JAXA 宇宙探査イノベーションハブ) |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
---|---|---|---|
導入 (5分) |
・JAXAについて |
△打ち上げの映像などを興味深く見ていた。 |
|
展開 (35分) |
・月の大きさや地球から月までの距離などについて ・宇宙ステーションについて (宇宙ステーションの大きさやステーション内での生活、仕事内容など) |
△地球役の子と月役の子を設けて、等間隔に立たせながら、実際の距離を考えさせるクイズのような演習がとても楽しそうだった。 △宇宙ステーションの中での生活の様子が全くわからなかった児童が多くいたが、詳しく分かりやすく教えていただいたので、「なるほど~」「へえ~」などの声も聞くことができた。 |
|
まとめ (5分) |
・質疑応答 |
△NASAとJAXAの違いを聞いたり、宇宙ステーションが何でできているかなど、多くの質問をすることができていた。 △感想をもち、発言することができていた。 |
岐阜県・大垣市立荒崎小学校