授業連携

宇宙開発とJAXAの役割・はやぶさのプロジェクトについて

埼玉県・所沢市立美原小学校

  • 小学校
  • 小5
  • 総合的な学習の時間

概要

<全授業を通した指導目標>

宇宙開発の専門機関であるJAXA講師による授業を通して、宇宙への、ひいては理科学習への興味関心を広げ、主体的に自然現象を探求していく心情を高める。

<対象>

小学5年生 78名

<期間>

平成27年9月10日~9月17日

<区分>

総合学習の時間

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
9月10日
45分
授業
78名
導入
宇宙航空研究開発機関JAXAについて調べよう
2
90分
講義
78名
ロケットと人工衛星について・はやぶさ2について
講師:広浜 栄次郎(JAXA 科学推進部)
3
9月17日
45分
授業
78名
まとめ
JAXAやはやぶさについて学習したことをまとめよう

第2回目/全3回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
・JAXAについての紹介
展開
(80分)
・はやぶさ2について

・ロケットと人工衛星について
 3D眼鏡による特殊画像の観察
 ペットボトルロケット発射実験


△ペットボトルロケットの発射ボタンを児童に押させていただいた。
まとめ
(5分)
・感想発表
・質疑応答
△月や火星などの利用はいつごろ実現可能なのかという質問が児童から挙がった。

授業の感想・メモ

  • 専門家からのお話ということもあり、普段の授業では見せないような目を輝かしてお話を聞いている児童が多数見られました。
    また、お話だけではなく3D眼鏡による観察やペットボトルロケットの実験といった活動も入れていただき、子どもたちは90分間集中して学習に参加していました。
    保護者の参観もさせていただき、家庭でも宇宙に関する話をしたという声も聞かれました。

埼玉県・所沢市立美原小学校

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