授業連携

宇宙旅行をしよう

兵庫県・神戸市立藍那小学校

  • 小学校
  • 小3
  • 小4
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

一番身近な天体としての月に対する関心を高める。また、地球の仲間である太陽系の惑星や日本の宇宙開発について知る。

<対象>

小学校3,4年生 16名

<期間>

平成27年9月29日

<区分>

教科 (理科(月や星))

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
講義
16名
宇宙旅行をしよう
講義:米倉 克英(JAXA 追跡ネットワーク技術センター)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
・「うちゅう」という言葉から思いつくものは?」
△積極的に発言していた
展開
(75分)
・どこからが宇宙だろう?
・国際宇宙ステーションの位置
・月と地球の距離
・太陽系の惑星
・月はどうやってできた?
・月の様子
・3Dメガネで月の表面を見てみよう
・月の満ち欠けの仕組み
・太陽ってどんな星?
・日本の宇宙開発 
△クイズ形式の授業に熱心に臨んでいた。
まとめ
(10分)
・質問コーナー
△太陽や地球の成り立ちなどについて、熱心に質問していた。

授業の感想・メモ

  • 太陽は宇宙望遠鏡で見たら地球の100倍ぐらいも大きくてびっくりしました。想像もつかないほどの大きさです。そのうえ、太陽の温度は6000度もあるのにびっくりしました。僕が大人になったら宇宙旅行ができたらしたいです。宇宙ロケットが1秒で藍那から三宮まで行けるほどの速さだと聞いてびっくりしました。
  • 地球はそんなに小っさいとは思っていませんでした。日本はその地球の中にあるから人間はそんなに小さいってわからなかったです。ても、地球よりも大きい太陽が燃えなくなって人間が住めるようになったらとても広いだろうなと思います。
授業の様子1

兵庫県・神戸市立藍那小学校(3,4年生)

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