<全授業を通した指導目標>
1.地球・月・太陽の特徴や大きさ、地球からの距離を実感させる。
2.川越町から外銀河までの映像を使い、宇宙のスケールの大きさを知らせる。
3.宇宙飛行士や宇宙ステーションの話をすることで、科学技術への興味関心を高める。
<対象>
小学6年生 60名
<期間>
平成27年11月26日
<区分>
- 教科 (理科(月の満ち欠け、月と太陽の表面の様子))
授業連携
三重県・川越町立川越南小学校
1.地球・月・太陽の特徴や大きさ、地球からの距離を実感させる。
2.川越町から外銀河までの映像を使い、宇宙のスケールの大きさを知らせる。
3.宇宙飛行士や宇宙ステーションの話をすることで、科学技術への興味関心を高める。
小学6年生 60名
平成27年11月26日
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
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1
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90分
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講義
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60名
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月と太陽について
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講師:國方 則和(JAXA 宇宙教育センター) |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
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導入 (10分) |
JAXAの紹介及び講師の紹介 |
H2ロケット打ち上げの映像を見せる。 |
スピーカーにつなぎ、大音響で打ち上げの場面を見せて、迫力を増す。 |
展開 (75分) |
地球・月・太陽の位置関係や距離、特徴等についての説明 宇宙から見た川越町について説明するとともに、太陽系及び太陽系外の惑星等の話を聴く 宇宙ステーションや宇宙飛行士に関する話を聴く |
地球・月・太陽を模した模型を使って、距離や位置関係等について説明する。 画像を用いて、宇宙から見た地球、日本、三重県、川越町について説明する。 宇宙飛行士になるにはどうすればいいかとか、宇宙ステーションの存在、宇宙をめぐる将来的展望等について話す。 |
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まとめ (5分) |
宇宙の中の地球という星に住む一員であることの意識化 |
授業のまとめとして、科学技術と私たちの生活について話をする。 |
三重県・川越町立川越南小学校