授業連携

太陽と月の特徴について

岐阜県・大垣市立青墓小学校

  • 小学校
  • 小6
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

太陽と月の表面の様子や、月の形が日によって変わって見えることに興味をもち、太陽と月の表面の様子を調べるとともに、月の位置や形を観察して記録し、月の位置と太陽の位置とを関係付けて考え、月の形の見え方は、太陽と月の位置関係によって変わることを推論できるようにする。

<対象>

小学6年生 65名

<期間>

平成27年6月17日

<区分>

教科 (理科(太陽と月の形))

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
45分
講義
32名
太陽と月の特徴について学ぶ授業。地球との距離や、表面の様子を具体的に教えていただいた。また、月の見え方が変わっていく様子を実際に見ることができた。講義後には、質疑応答を行った。
講師:森本 仁(JAXA 有人宇宙技術センター)
2
9月17日
45分
講義
33名
太陽と月の特徴について学ぶ授業。地球との距離や、表面の様子を具体的に教えていただいた。また、月の見え方が変わっていく様子を実際に見ることができた。講義後には、質疑応答を行った。
講師:森本 仁(JAXA 有人宇宙技術センター)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
・JAXAについての紹介
△3Dメガネがあまりよく見えなかった児童がたくさんいた。
展開
(25分)
・太陽と月の様子について
 どれくらいの距離なのか。
 大きさについて
 表面の様子はどうなっているのか。

・月の見え方はどのように変わっていくのかについて
 光に照らされたボールを歩きながら観察する。
△月の見え方が徐々に変化していくことに興味しんしんだった。
・月の見え方を実際に体験するときに時間がかかりすぎないようにスムーズに進めるようにする。
まとめ
(10分)
・月の表面の様子の映像を見る。
・質疑応答
△積極的に質問ができていた。

授業の感想・メモ

  • 月の見え方が太陽と月の位置によって変わることがわかった。
    太陽がどのくらい遠くにあるのかということがよくわかった。

岐阜県・大垣市立青墓小学校

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