授業連携

地球と月、わく星

岐阜県・大垣市立興文小学校

  • 小学校
  • 小4
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

月について関心をもつとともに、月や惑星、星について、さらに調べたり、観察したりしようとする意欲を高めることができる。

<対象>

小学4年生 111名

<期間>

平成27年9月25日

<区分>

教科 (理科(月や星の動き))

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
講義、実験
111名
地球と月の距離を予想を立て、実験形式で正解を示したり、光源を使って月の見え方を示したりなど、実験を取り入れた講義形式で、子どもたちの反応もよく進められた。月の砂の実物や「かぐや」打ち上げの映像もあり、月や宇宙に関する興味がさらに広がった。
講師:岩田 隆浩(JAXA 宇宙科学研究所 宇宙物理学研究系)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
・JAXAについての紹介
△星や月を観測している時期でもあり、反応よく聞いていた。
展開
(70分)
・地球と月の距離や月の見え方について
  実験形式での提示、月の隕石など、クイズ形式で。写真の提示。
・月の表面や太陽系の仲間たちについて
  月面の写真など。写真を用いて解説。
  太陽系の惑星について写真を交えて紹介。
△クイズ形式に積極的に参加していた。
△月の砂に興味をもっていた。
全員が興味をもってつぶやいても、話が聞こえるようにマイクが必要。
まとめ
(10分)
・小惑星イトカワについて
・ハップル望遠鏡について
△一番美しいのは地球だというのが心に残った。

授業の感想・メモ

  • 本物の月の砂を見せていただくことができて、喜んでいました。
    地球についても月のともに理解を深めていくとよいと思いました。

岐阜県・大垣市立興文小学校

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