授業連携

「宇宙教育」を通してキャリア教育を推進する

兵庫県・神戸市立太山寺中学校

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  • 総合的な学習の時間

概要

<全授業を通した指導目標>

本校には宇宙飛行士や宇宙に関する職業を考えている生徒が多数おり、今回の実践を通して、そのような職種の方が具体的にどのような仕事をし、私たちの生活にどのように関わっているのか、また宇宙についての学習をする意義を指導していただくことで、キャリア教育の推進、学習意欲を向上させる。

<対象>

中学1~3年生 584名

<期間>

12月14日

<区分>

総合学習の時間

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
80分
講義
584名
(1) 宇宙飛行士について 
(2) 宇宙について
(3) 宇宙での生活,食生活について
(4) 「こうのとり」について 他
講師:水野 浩靖(JAXA 有人宇宙技術部門)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項

(80分)
1.宇宙飛行士について
2.宇宙について 
3.宇宙での生活,食生活について
4.「こうのとり」について 他

授業の感想・メモ

  • 今回の話で人工衛星は私たちの社会とかなり密接な関係にあり、人工衛星で行う実験により薬の開発などが進展していくのだということがわかりました。また、宇宙飛行士さんのことについても教えてくださいました。特に驚いたのは毎日のトレーニングを欠かさず行うということです。宇宙飛行士というと何となく非現実的なことをしているイメージがありましたが、逆に現実的で面白いなあと感じました。(3年生女子)
授業の様子1
授業の様子2

兵庫県・神戸市立太山寺中学校

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