授業連携

国際宇宙ステーションとは何か?

兵庫県・神戸市立東落合中学校

  • 中学校
  • 中1
  • 中2
  • 中3
  • 総合的な学習の時間

概要

<全授業を通した指導目標>

国際宇宙ステーションについて学ぶ。また私たちの生活にどのように役に立っているのか知る。

<対象>

中学1~3年生 439名

<期間>

平成27年12月4日~12月11日

<区分>

総合学習の時間

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
12月4日
45分
授業
33名
国際宇宙ステーションとは何か調べた。(各学年、各クラスで実施)
2
12月8日
45分
授業
33名
国際宇宙ステーションでの活動が日常生活のどのような部分に活かされているか考えた。また講義の際に質問したいことを考えた。(各学年、各クラスで実施)
3
50分
講義
439名
JAXAの職員の方に宇宙の歴史、宇宙事業の発展、国際宇宙ステーションの概要、私たちの生活への利用例などを教えていただいた。(全校生徒対象)
講師:島田 潤(JAXA 有人宇宙技術部門)
4
12月11日
45分
講義
33名
講演会を聞いての感想を記入。班ごとに発表。質問コーナーで質問できなかったものについての回答。(各学年、各クラスで実施)

第3回目/全4回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
・本日の講義の内容を説明
・講師の方の紹介
展開
(30分)
・JAXAについて紹介
・宇宙事業の歴史について
・国際宇宙ステーションの紹介
・国際宇宙ステーションから地球を撮影した動画の鑑賞
・国際宇宙ステーションでの活動例
・はやぶさについての紹介          
△国際宇宙ステーションからの映像は食い入るように見ていた。
まとめ
(15分)
・疑問を大切に生活して欲しい、これからの人生についてのお話。
・質問コーナー
△質問コーナーでは全学年多数の質問があった。

授業の感想・メモ

  • 質問コーナーでは、多くの質問に答えていただき子どもたちは非常に喜んでいました。この講演会の翌日に油井宇宙飛行士が地球に戻って来られたので、より宇宙に関心を持った子どもたちが多かったと思います。
授業の様子1

兵庫県・神戸市立東落合中学校

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