<全授業を通した指導目標>
人間がなぜ宇宙に行くのかということを、国際宇宙ステーションの役割を知ることで理解する。それとともに、宇井宇宙飛行士が宇宙飛行士に選ばれるまでの過程を学ぶことで子どもたちがこれからの進路を考えていく機会とする。
<対象>
中学1~3年生 288名
<期間>
平成27年12月7日~12月16日
<区分>
- 教科 (理科(地球と宇宙))
授業連携
兵庫県・神戸市立湊川中学校
人間がなぜ宇宙に行くのかということを、国際宇宙ステーションの役割を知ることで理解する。それとともに、宇井宇宙飛行士が宇宙飛行士に選ばれるまでの過程を学ぶことで子どもたちがこれからの進路を考えていく機会とする。
中学1~3年生 288名
平成27年12月7日~12月16日
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
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1
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12月7日
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50分
|
授業
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288名
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各学年の理科担当教員によって最近の宇宙に関する話題(はやぶさ2やあかつき)について授業を行い、宇宙空間における人工物について興味を持たせる。
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2
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90分
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講義
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288名
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油井宇宙飛行士と国際宇宙ステーションを支える人々
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講師:末廣 知也(JAXA 有人宇宙技術センター) |
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3
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12月16日
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50分
|
授業
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288名
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連携授業の内容をふりかえるとともに、感想を記入した。
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時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
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導入 (10分) |
○JAXAについて |
△非常に落ち着いた雰囲気でスタートすることができた。 |
・子どもが宇宙について興味が持てるようにサッカーボールを利用して説明。 |
展開 (70分) |
・国際宇ステーションについて 1日のスケジュールなどの説明 ・宇宙飛行士について 宇宙飛行士になるために必要なことなどについて解説。 |
△集中して聞いていた。 |
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まとめ (10分) |
・質疑応答など |
△積極的に質問ができた。 |
兵庫県・神戸市立湊川中学校