授業連携

太陽の動きと月の満ち欠け

岐阜県・大垣市立綾里小学校

  • 小学校
  • 小6
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

太陽と月の表面の様子や月の形が日によって変わって見えることに興味をもち,太陽と月の表面の様子を調べるとともに,月の位置や形を観察して記録し,月の位置と太陽の位置とを関係付けて考え,月の形の見え方は,太陽と月の位置関係によって変わることを推論することができるようにする。また,これらの活動を通して,太陽や月に対する豊かな心情を育むことができるようにする。

<対象>

小学6年生 31名

<期間>

平成28年10月7日

<区分>

教科 (理科「太陽と月の形」)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
講義
31名
・太陽や地球、月の生い立ち
・太陽や月の特徴(表面・地球からの距離等)
・月の満ち欠けの仕組み
・質疑応答
講師:加藤 學(JAXA宇宙科学研究所 名誉教授)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
・人工衛星から見た綾里
△宇宙からとった写真が鮮明に地球を映し出していることに驚いていた。
展開
(65分)
・太陽や地球、月の生い立ち
・太陽や月の特徴(表面・地球からの距離等)
・月の満ち欠けの仕組み
△映像や資料が豊富で、子どもたちは興味深く話を聞いていた。
・プレゼンテーションを板書に残すことが必要だった。
・月や地球の大きさ、距離を模型を使って提示するには、補助が必要であった。
まとめ
(15分)
・質疑応答
△積極的に質問ができていた。

授業の感想・メモ

  • 子どもたちは、地球や月がどのように誕生したのかを興味深く聞いていました。
  • 月の満ち欠けについて、単元のよいきっかけになりました。

岐阜県・大垣市立綾里小学校

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