<全授業を通した指導目標>
宇宙についてこれまで知らなかったことを学び、さらに宇宙への関心を高める。
<対象>
小学4~6年生 111名
<期間>
平成28年9月13日~10月24日
<区分>
- 教科 (理科「月と太陽」)
授業連携
兵庫県・神戸市立宮本小学校
宇宙についてこれまで知らなかったことを学び、さらに宇宙への関心を高める。
小学4~6年生 111名
平成28年9月13日~10月24日
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
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1
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9月13日
|
45分
|
授業
|
111名
|
月の形について考えよう
|
2
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9月26日
|
45分
|
授業
|
111名
|
月と太陽の大きさについて考えよう
|
3
|
90分
|
講義
|
111名
|
宇宙の不思議について
|
|
講師:松原 理(JAXA宇宙教育センター) |
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4
|
10月24日
|
45分
|
授業
|
111名
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まとめ 学習して分かったことを新聞にまとめる
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時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
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導入 (10分) |
JAXAについての紹介 |
△講師の話に引き込まれていた。 |
・映像を使用されるので、大きなモニターを準備した。 |
展開 (60分) |
1.宇宙について 宇宙の不思議について映像を見ながら詳しく説明を聞く。 ・どこからが宇宙なのだろう。 ・宇宙の広さや太陽系、銀河系の様子について ・月のクレーターの様子について3D映像で実感する。 2.かさ袋ロケットを製作する。 |
△クイズでとても盛り上がっていた。 ◎うまくかさ袋ロケットが製作できない児童を支援した。 |
・時間内でかさ袋ロケットができるよう、細かい部分は事前に製作した。 ・できるだけ材料を多く用意して児童が活動しやすいようにした。 ・羽の位置など細かく指示せず、児童のアイデアで製作させた。 |
まとめ (20分) |
・かさ袋ロケットの飛ばし大会 ・質疑応答 |
△楽しそうに自作のロケットを飛ばしていた。 |
・学年ごとに一斉に飛ばすことで遠くへ飛ばせた児童が分かるようにした。 |
兵庫県・神戸市立宮本小学校