<全授業を通した指導目標>
気象衛星「ひまわり」が捉えた日本付近の雲の動きについて知り,台風の発生や雲の流れをアジア地域や地球の一部として捉えることができるようにする。地球が球体であることや宇宙から地球を見れば国境に関係なく一つなのだという感覚をもつことができるようにする。宇宙から気象衛星を通して地球を観測することで,貴重な画像やデータを収集し,気象情報を基に天気予報や災害予防をすることができることを学ぶ。
<対象>
小学5年生 110名
<期間>
平成28年5月17日~9月30日
<区分>
- 教科 (理科)