授業連携

宇宙飛行士・有人開発関係 太陽系探査と日本

山梨県・山梨県立甲府南高等学校

  • 高等学校
  • 高1
  • 探究

概要

<全授業を通した指導目標>

宇宙について理解を深める

<対象>

高校1年生 39名

<期間>

平成28年8月8日

<区分>

SSH(スーパーサイエンスハイスクール)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
95分
講義
39名
宇宙飛行士・有人開発関係(宇宙とは、宇宙飛行について)
 講師:吉田 和雄(NPO法人 宇宙アドバイザー協会)
105分
講義
太陽系探査と日本(太陽系探査の意義、宇宙探査)
 講師:小嶋 一郎(NPO法人 宇宙アドバイザー協会)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
・宇宙とはどこのことを言うのか
・宇宙とはどんな環境だろうか
・宇宙に行くためにはどうしたらいいか
展開
(80分)
・宇宙飛行士の使命
・宇宙旅行との違い
・宇宙飛行士とは
・宇宙飛行士の役割
・宇宙飛行士の訓練
・宇宙飛行士の打上
・国際宇宙ステーション
・日本の宇宙実験棟
・宇宙での活動
・運用、管制
・帰還
・火星への準備
・宇宙旅行
まとめ
(5分)
・まとめ
・質疑応答
導入
(10分)
・太陽系探査の意義、動機、目的
展開
(85分)
・太陽系の誕生
・宇宙の誕生
・宇宙探査
・小惑星探査「はやぶさ物語」
まとめ
(10分)
・人生訓(川口淳一郎)
・質疑応答

授業の感想・メモ

  • 講義は質問形式で進み、生徒は自分の意見を良く発表していた。
    質疑応答でも質問が2つ出た。
    生徒は興味深そうによく話を聴いていた。
授業の様子1
授業の様子2

山梨県・山梨県立甲府南高等学校

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