授業連携

宇宙環境と人間の健康

千葉県・東海大学付属市原望洋高等学校

  • 高等学校
  • 高1
  • その他

概要

<全授業を通した指導目標>

宇宙探索や宇宙開発に対する関心は様々な技術革新に伴いが高まってきている。しかし、実際の宇宙空間での生活はわれわれ人間の体に大きな負荷をかけることがわかっている。千葉市科学館では、太陽系や銀河系の基礎的な知識を身につけ、東海大学医学部では宇宙環境を含めた健康維持について学び、宇宙航空研究開発機構 (JAXA)では「宇宙に移住するとしたら」をテーマに考察し、宇宙を多角的な視点からの考察ができるようにさせたい。

<対象>

高校1年生特進コース 29名

<期間>

平成28年9月28日~11月22日

<区分>

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
9月28日
360分
講義
29名
千葉市科学館での講座「太陽系と銀河宇宙」
・プラネタリウムドーム内で、星座、太陽系と銀河、宇宙の構造について、映像を中心に講義
実習・見学
・フィールドワーク「千葉版太陽系ウォーク」
 太陽系の惑星間の距離を、館外を実際に歩きながら実感するグループワーク。
討論・発表
・グループごとにまとめをホワイトボードを用いて発表
2
11月11日
300分
講義・見学・討論・発表
29名
東海大学医学部での講座(石井直明教授)「宇宙と医療~防御機能を高める食生活~」
石井教授が関わった、STS-65での「電気泳動による線虫の染色体DNAの分離」の解説、宇宙線の影響、健康についての幅広い講義
3
11月14日
50分
講義・討論
29名
JAXAの講座の事前指導
「もし、地球環境が悪化して、地球外に移住しなければならなくなったら・・・」のテーマを与え、グループごとに討論させ、次回の講座までに詳しく調べ発表できるように指示をする。
4
360分
講義・見学・討論・発表
29名
JAXAでの講座
「もし、地球環境が悪化して、地球外に移住しなければならなくなったら・・・」をテーマに各グループで調べたことを発表
・発表前に講師よりアドバイス
・施設見学後、最後のグループ討議を行い発表
・発表を受け、講評と講義
講師:村井 正(JAXA有人宇宙技術部門宇宙飛行士運用技術ユニット宇宙医学生物学研究グループ)

第4回目/全4回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
見学
(30分)
見学
△展示館「スペースドーム」の見学
ガイダンス
(60分)
発表に向けてのアドバイス的講義
△メモを取りながら真剣に聞いていた
見学
(70分)
見学
△見学ツアーに参加
グループ討議
(90分)
グループ討議
発表
講師からの質問
△事前に与えられていた課題「もし、地球環境が悪化して、地球外に移住しなければならなくなったら・・・」について、調べてきたことや、午前の講義で得た知識を元にグループ討議を行い、ホワイトボードを使って発表した。また、講師からの質問に答えた。
講義
(60分)
講評と講義
◎生徒の発表を受け、講評と講義

授業の感想・メモ

  • 今回は、学校で生徒たちに事前に課題を与え、調べ学習やグループ討議をある程度やった上で、JAXAで最終発表をさせ、それに対して講師の先生に講評を含めた講義をしていただきました。生徒の発表で何が出るかわからない状態でしたが、講師の村井正先生が非常に柔軟に対応していただいたおかげで、生徒たちにとってとてもやりがいのある講座となりました。ありがとうございました。

千葉県・東海大学付属市原望洋高等学校

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