<全授業を通した指導目標>
3年生の「宇宙の中の地球」の単元に入る前の導入として、講師の話を聞き、宇宙をより身近に感じさせる。また、実験を通して、わからない問題に対して取り組む面白さや考えることの大切さを感じさせる。
<対象>
中学3年生 191名
<期間>
平成28年11月2日~11月11日
<区分>
- 教科 (理科)
授業連携
兵庫県・神戸市立太山寺中学校
3年生の「宇宙の中の地球」の単元に入る前の導入として、講師の話を聞き、宇宙をより身近に感じさせる。また、実験を通して、わからない問題に対して取り組む面白さや考えることの大切さを感じさせる。
中学3年生 191名
平成28年11月2日~11月11日
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
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1
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11月2日
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50分
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授業
|
191名
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導入として、宇宙の不思議について疑問に思っていること、宇宙での生活や宇宙にはどうやっていくのかを話し合う。
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2
|
100分
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講義
|
191名
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真空の不思議
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実験 |
真空ポンプを使った実験 |
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講師:森 研人(JAXA環境試験技術ユニット) |
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3
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11月11日
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50分
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授業
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191名
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講義のまとめのレポート作成
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授業の中での振り返り |
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MLI(多層断熱材)に実際に触れる |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
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導入 (5分) |
・本時の目的説明 ・講師紹介 |
◎授業連携のため、メモ用紙を配布する △筆記具・下敷きになるものを持参する |
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展開 (80分) |
【真空の不思議】 第1部 真空とは? ・真空をマクロな視点で考える 身近に真空が使われているのか? ―実験- 真空装置を用いた実験 ブザー・水・マシュマロ・風船・缶コーヒー ・実験の解説 ・真空をミクロの視点で考える 第2部 宇宙ってどんなところ? ・宇宙空間について ・人工衛星が金色なのはなぜ? ・熱の伝わり方 ・人工衛星がさらされる環境について ・どんなところで実験を行っているのか ・宇宙に行くまでにどのようなことを行っているのか |
△真空の性質を利用した身のまわりに使われているものにはどんなものがあるのか、クイズがあったり、次第に授業に引き込まれていった。 △実験については、自分の予想を立て、実際どうなるか確かめた △講師の質問に対して、手を挙げて発言したり積極的であった |
全員が実験を見れるように、ビデオとプロジェクターをつないで拡大して前にうつし、配慮した。 |
まとめ (15分) |
・質疑応答 ・生徒代表の言葉 |
△いろいろな質問が出たが、時間が足りなかった。しかし、積極的に質問をしていた。 |
兵庫県・神戸市立太山寺中学校