<全授業を通した指導目標>
天気と気象情報が宇宙科学と結びついていることを理解する
<対象>
小学5年生 63名
<期間>
平成29年7月7日
<区分>
- 教科 (理科「台風と気象情報」)
授業連携
東京都・八王子市立第一小学校
天気と気象情報が宇宙科学と結びついていることを理解する
小学5年生 63名
平成29年7月7日
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
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1
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45分
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講義
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63名
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気象衛星の現状や、気象情報を得るための宇宙科学とのつながり
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講師:松原 理(JAXA宇宙教育センター) |
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
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導入 (5分) |
JAXAの紹介 |
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展開 (35分) |
・気象情報と衛星写真の解析 具体的な写真やスライドなどを用いて解説する ・空気中の重さを体感する実験 ・雲ができるまでの実験 |
・何気なく活用している衛星写真は地球からどのくらいの距離から撮影されているかを想像する ・下敷きとガムテープを使って目に見えない空気について実感する ・雲ができる過程について目に見える現象として実感させる |
想像を働かせるようにスライドに注視させる |
まとめ (5分) |
宇宙からみた地球の動画解説 |
コンピューターグラフィックではない宇宙から送られてくる動画を通じて地球の壮大さを感じる |
質疑応答は端的に行う |