授業連携

かさ袋ロケットを活用した国際交流

神奈川県・神奈川県立厚木高等学校

  • 高等学校
  • 高2
  • 英語

概要

<全授業を通した指導目標>

かさ袋ロケットの作成をとおして、物理学的な知見を獲得するとともに、海外校の生徒との交流を活性化させる。

<対象>

高校2年生 44名

<期間>

平成29年5月24日~6月8日

<区分>

教科 (英語)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
5月24日
70分
講義
26名
・宇宙やロケットの概要について講義
・かさ袋ロケットの作成
講師:松原 理(JAXA宇宙教育センター)
2
70分
講義
44名
海外校との交流授業
・宇宙やロケットの概要について講義
実験
・かさ袋ロケットの作成
・振り返り

第2回目/全2回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(15分)
質問形式での講義
・宇宙の概要
・ロケットの役割
・ロケットの打ち上げ成功率
デモストレーション
・かさ袋ロケット作成のデモストレーション
◎質問形式で宇宙の概要とロケットについて説明する。
△質問に回答する。
展開
(50分)
実験
・かさ袋ロケット
◎かさ袋とはねを配布する。
△かさ袋ロケットを作成し、良く飛ぶ作成方法を模索する。作成過程において、海外校の生徒と交流する。
まとめ
(5分)
振り返り
・かさ袋ロケットが良く飛ぶポイント
◎かさ袋ロケットが良く飛ぶ作成ポイントを説明する。

授業の感想・メモ

  • 作成のポイントに気づける生徒とそうでない生徒に大きく分かれた。
    海外校の生徒と交流する契機とすることができた。
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