授業連携
フィルムケースロケットを飛ばそう
東京都・八王子市立愛宕小学校
- 小学校
- 小2
- 生活
概要
全授業を通した指導目標
宇宙・科学への関心を高め、ロケットの飛行原理について学ぶとともに、試行錯誤を通じて、実験することの楽しさを体感する。
対象
小学2年生 2クラス 55名
授業連携日
2018年11月16日
科目・単元
生活科・おもちゃをつくろう
授業連携
授業連携前
おもちゃをつくろうにて、おもちゃ作りをした。
フィルムケースロケットを作り、授業への関心を高めた。
授業連携日
2018年11月16日
時間配分 | 学習内容・活動 | 児童・生徒の様子 | 教師の役割・活動 |
---|---|---|---|
導入 (30分) |
〇JAXA講師による宇宙について 〇JAXA講師によるロケットについて |
〇衛星からの地球の画像がとても興味を引き、雷やオーロラでは驚きの声が上がっていた。 〇宇宙の話では、Mitakaを使った映像で宇宙の広さにびっくりしていた。宇宙の広さを体験的に感じていた。 |
〇児童管理 〇わからない児童への補足説明 |
展開 (50分) |
〇フィルムケースロケットの説明 〇フィルムケースロケットを実際に飛ばす。 |
〇フィルムロケットの仕組みの説明 〇フィルムケースロケットのやり方の説明 〇フィルムケースロケットの実践 |
〇児童管理 〇わからない児童への補足説明 〇ロケットにバブを入れることへの手伝い 〇安全管理 |
まとめ (10分) |
〇フィルムケースロケットのまとめの話。 | 〇フィルムケースロケットのまとめの話 | 〇片づけ 〇安全管理 |
講師:谷口 大祐(JAXA宇宙教育センター)
授業連携後
授業の振り返りをし、手紙を書いた。
また、当日活用していたMitakaを使い復習をした。
授業の感想・メモ
- とても子供たちが楽しみ興味をもっていました。児童が宇宙について楽しそうに話している姿が印象的でした。
- フィルムケースロケットは、失敗した児童も多かったですが、失敗は失敗でロケットのむずかしさがわかってたみたいです。
- 講師の谷口様がとてもゆっくりとわかりやすいテンポで話していたため、わかりやすかったです。
- 映像が、宇宙についてわかるとても良い内容でした。