授業連携
ロケットが飛ぶ原理を知り、水ロケットを飛ばす
三重県・桑名市立久米小学校
- 小学校
- 小6
- 理科
概要
全授業を通した指導目標
6年生理科「月と太陽」の学習の発展として、ロケットの飛ぶ原理について学び、実際に水ロケットを飛ばす。
対象
小学6年生 2クラス 63名
授業連携日
2018年11月19日
科目・単元
理科・月と太陽
授業連携
授業連携前
・計画書のとおりに学習を終えた。ペットボトルロケットを各班2機作製した。
授業連携日
2018年11月19日
時間配分 | 学習内容・活動 | 児童・生徒の様子 | 教師の役割・活動 |
---|---|---|---|
導入 (5分) |
本時の学習内容の確認 講師先生の紹介 |
学校の教員が前に出て進める。 | |
展開 (45分) |
ロケットが飛ぶ原理を知る。 水ロケットを飛ばす。 |
・大型スクリーンに映し出されたスライドや映像を興味深く視聴していた。 ・講師先生の話を真剣に聞いていた。 ・講師先生の指示や手順にそって、班ごとに水ロケットを飛ばした。 ・水ロケットが飛ぶたびに、歓声が上がった。 |
児童の学習の様子を見守る。必要に応じて対応する。 ロケットランチャーの不具合がないか見守り、対応する。 安全にロケットが飛ばされるか見守り、対応する。 |
まとめ (10分) |
授業のふり返りを行う。 | 学校の教員が前に出てふり返りを指導する。 振り返った内容を数名に発表させる。 |
講師:谷口 大祐(JAXA宇宙教育センター)
授業連携後
授業のふり返りと交流
・ロケットの授業で、学んだことを振り返り、交流する。
授業の感想・メモ
- 子どもたちが興味を持って熱心に取り組んだ。
- ロケットが飛ぶ原理(推進力とコントロール)について学ぶことができた。
- 水ロケットを飛ばすという活動があったことで、授業がとても盛り上がった。