授業連携

月やその他の星の様子

神奈川県・相模原市立向陽小学校

  • 小学校
  • 小4
  • 理科

概要

全授業を通した指導目標

視聴覚資料が不足しがちな本単元において、理解をさらに深める補充学習とするため

対象

小学4年生 4クラス 152名

授業連携日

2019年9月17・18日

科目・単元

理科・月と星

授業連携

授業連携前

月や星の観察の仕方について・月の動き・月の満ち欠け・星の動き

下矢印

授業連携日

9月17・18日

時間配分 学習内容・活動 児童・生徒の様子 教師の役割・活動
導入
5分
自分たちの住んでいる場所から宇宙を知る。
(天体ソフトウェア「Mitaka」を使用)
自分たちのいる場所から知ることで、より実感しやすかったようです。 理解が進んでいない児童への声かけ
展開
35分
・銀河系の様子

・夏の大三角について(織り姫・彦星)

・月の裏側について

・はやぶさ2について

・星の寿命について
学習後ということもあり、よく話を聞いていました。いつもと違う話で興味もとても高かったようです。 理解が進んでいない児童への声かけ
まとめ
5分
・未来の宇宙科学技術について 興味深そうに聞いていました。

講師:野村 健太(JAXA宇宙教育センター)

下矢印

授業連携後

宇宙空間でスピナーを回している様子の動画を視聴した。

授業の感想・メモ

  • 自分たちの暮らしているところをもとにして話をしていただいたり、クイズなどを出していただいたりして、濃密な45分間を過ごさせることができました。
  • 子どもたちがとても興味をもっていました。
  • できれば2時間の計画で行えると良かったかもしれません。
授業連携実績一覧

このページのTOPへ