授業連携

宇宙について、JAXAについて

北海道・大樹町立大樹小学校

  • 小学校
  • 小6
  • 総合的な学習の時間
  • 理科

概要

全授業を通した指導目標

宇宙の成り立ちや様子について知る。

対象

小学6年生 2クラス 46名

授業連携日

2020年2月25日

科目・単元

総合学習 ・大樹学

授業連携

授業連携前

宇宙と人工衛星

下矢印

授業連携日

2月25日

時間配分 学習内容・活動 児童・生徒の様子 教師の役割・活動
導入
40分
・本時の学習内容の確認
・JAXAの紹介
・大樹町とロケット産業のかかわり
・宇宙の仕組みについて理解するためにしっかり話を聞いていた。 ・大樹町航空宇宙公園見学の時に学習した内容との共通点や相違点を考えて話を聞くように伝えた。
展開
40分
・フィルムロケットづくり
・フィルムロケットの飛ぶ仕組み
・フィルムロケットを作った。
・フィルムロケットが飛ぶ仕組みを知り、羽根や先端部分の作り方を工夫していた。
・大樹町航空宇宙公園見学の時に学習した内容との共通点や相違点を考えて話を聞くように伝えた。
・準備が遅い児童への声掛け
・外に出てロケットを飛ばす ・水やバブの量を調整し、より高く飛ぶように考えながら、ロケットを何度も飛ばしていた。 ・水やバブの用意
まとめ
10分
・ロケットを飛ばしてみて感じたこと ・実際のロケットがどう飛ぶかということについて疑似体験を通してイメージをもつことができた。 ・最後のまとめとお礼で授業を終えた。

講師:野村 健太(JAXA宇宙教育センター)

下矢印

授業連携後

フィルムロケットづくり

授業の感想・メモ

  • わかりやすいパワーポイントを使っての説明だったので、最後まで興味関心をもちながら話を聞くことができた。説明と体験のバランスがよく、子どもたちにとって非常に有意義な時間となった。
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