授業連携

自分の将来に夢をもち、
コミュニケーション能力を伸ばす宇宙教育事業の推進

兵庫県・神戸市立若宮小学校

  • 小学校
  • 小4
  • 理科
  • 総合的な学習の時間

概要

全授業を通した指導目標

「宇宙」を題材とした魅力的な授業づくりの実践研究を行うことにより、好奇心・探求心の育成、さらに児童の夢を育む学習を行いたい。その中でロケットや衛星についても見るだけでなく、五感で楽しめるような学習を行う。そのためにフィルムロケット等を使って、身の回りの科学を学ぶ意義や有用性を実感させ、科学への興味・関心を高めたい。

対象

小学4年生 2クラス 42名

授業連携日

2021年10月29日

科目・単元

「空気や水をとじこめると」「月や星」

 

授業連携

授業連携前

9月「月や星」の単元、10月「とじこめた空気や水」の学習を通して、月や星のこと、また、とじこめられた空気や水がどのようになるのかを学習する。一見関係性がないように思われるが、学習の導入で宇宙への関心を高める。自分たちが学習している身近な現象を知ることで子供たちの今後への学習意欲を高める。

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授業連携日

10月29日

時間配分 学習内容・活動 児童・生徒の様子 教師の役割・活動
導入
20分
1.宇宙と地球の関係性
①宇宙から見た地球
②宇宙の広さ
③宇宙についての疑問
初めて知ることがたくさんあり、、話をする度に驚いている児童が多かった。「宇宙」がどこから「宇宙」というのか、一番驚いていた。 パワーポイントのスライドを確認しながらクイズの際に指名した。
展開
60分
2.フィルムケースロケットをとばそう。
①フィルムケースロケットを作成する。
②発泡入浴剤と水をフィルムに入れて発射実験をする。
③どんな条件の時に高く発射するか確かめる。(工夫させる。)
フィルムケースロケットを作成して、フィンの数やロケットの先端の形を工夫するなど、高くとばすための工夫をしていた。運動場で発射実験をするととても楽しそうにとばしていた。自然と高くとばす条件を見つけようとしていた。友達と高くとばすために話し合いを行う姿がたくさん見られた。 ①フィルムケースロケットを作成する手順を指導した。
②運動場に誘導し、発射する手順を説明した。
③高くとばすための工夫を考えるように声掛けをした。
まとめ
10分
3.宇宙の魅力、不思議について しっかりと話を聞いていた。 ①フィルムケースロケットを例に身の回りにあることは「今」学習していることが活かされていることをまとめの話とした。

講師:鈴木 圭子(JAXA宇宙教育センター)

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授業連携後

宇宙の学習を通してさらに興味関心をもったことについて、GIGAパソコンや本校図書館を利用し、宇宙や地球等の調べ学習を行う。

授業の感想・メモ

  • 貴重な話で児童は宇宙に対して興味をもつことができたようだ。また、フィルムケースロケットを自分で製作したことで意欲的に取り組んだ児童が多く見られた。「宇宙」という具体的なイメージがわきにくいことも映像等でわかりやすく説明をしていただいたので、児童も楽しく時間がすぎたようだ。
授業の様子2
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