教員研修

理科教育研修講座 テーマ『「飛ぶ科学」をテーマにした実験・教材の紹介 』

奈良県・奈良市教育委員会

概要

全研修を通した趣旨

宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センターと連携して、宇宙教育プログラムについて知るとともに、小中学校の理科の授業に生かすことができる実験や教材について実技や講義をとおして学び、理科授業の改善に役立てる。

対象

小学校教員24名、中学校教員1名

期間

平成20年8月25日

構成表

実施日
時間
形式
人数
内容
1
165分
演習
25名
ふわふわスチロールを飛ばそう
指導:遠藤 純夫
(全国中学校理科教育研究会 顧問)
演習
アルコールロケットを飛ばそう
指導:遠藤 純夫
(全国中学校理科教育研究会 顧問)
支援:岸 詔子

奈良県・奈良市教育委員会

第1回目/全1回『研修会記録シート』

実施日
8月25日
合計時間
165分
参加数
25名
時間配分
研修内容
受講者のようす・感想
研修の感想・メモ
演習
(150分)
ふわふわスチロールを飛ばそう

注射器ロケットを飛ばそう
・実際に製作したり実験したりできて楽しかった。一方的な講義よりもより分かりやすくて興味深く取り組めた。大変勉強になる研修で参加できてよかった。

・簡単な材料で、考えながら「とぶ」ということを体感できてよかった。2学期から活用したい。

・子どもたちにも演示だけでなく、自分でやらせてあげることの大切さを感じた。

・資料をたくさんいただけたので、ありがたかった。
 充実した研修内容で、参加者からの評価も大変よかった。 体験型の研修を望む声が多く、教員のニーズに合った研修であった。また、学校現場で活用できるという点が大事であり、子どもの理科に対する興味関心を喚起しながら、研修した内容を教員が自分なりに工夫を加えながら教育実践に生かせる内容であったと思う。
是非来年度も研修をお願いしたいと思います。

奈良県・奈良市教育委員会

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