教員研修

志賀高原夏期大学テーマ『教職員として、知識を広め、教養を高める。』

長野県・下高井教育委員会

概要

全研修を通した趣旨

「はやぶさ」の打上げ・回収等、JAXAが行っている宇宙科学の取り組みを詳しく知るとともに、教育における宇宙分野の意義を考える。

対象

教職員 203名

期間

平成23年7月29日

構成表

実施日
時間
形式
人数
内容
1
240分
講義
203名
・日本が行っている宇宙科学研究の紹介。
・「はやぶさ」の航行に関しての取り組みの経緯。
・教育の立場での宇宙教育のあり方。
・今、理科教育に求められているもの。

長野県・中野・下高井教育委員会

第1回目/全1回『研修会記録シート』

実施日
7月29日
合計時間
240分
参加数
203名
時間配分
研修内容
受講者のようす・感想
研修の感想・メモ
講義
(120分)
日本の宇宙科学の探究とそのチャレンジ-「はやぶさ」の成果を中心に-
・大変興味深く聞いていた。
・普段目にすることの少ない画像やイトカワの詳しい話など、大変興味深く見たり聞いたりできました。
・タイムリーな話題で明るい希望のある内容だった。難しい言葉もあったが、楽しく聞けて、あっという間の2時間だった。
・ハヤブサの話、専門的な事を具体的に分かりやすく話していただき、とても楽しかった。ロマンを持って、元気にがんばりたいと思った。
・最先端の科学に触れられました。
・宇宙開発に取り組む人たちの思いやねらいに触れることができ、ますます子ども達と宇宙について話をしてみたくなった。
講義
(120分)
これからの理科教育と宇宙教育
ー求められる科学リテラシーの育成ー
・理科に生かせる内容で、とても勉強になった。
・写真や実物を見せていただけて良かった。石は、自分でも欲しいと思った。
・講師の先生方の知識の多さ、クオリティーの高さを感じた。飽きずに聞けた。
・理科の教員の私には興味のある講義だった。

長野県・中野・下高井教育委員会

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