教員研修

技能研修講座 スキルアップコース(理科)テーマ『子どもの心に火をつけよう』

神奈川県・相模原市教育委員会

概要

全研修を通した趣旨

興味関心を引き出すような教材について、講義や演習を通して学ぶ。

対象

相模原市小中学校教諭 15名

期間

平成27年8月10日

構成表

実施日
時間
形式
人数
内容
1
180分
講義・実習
15名
講義:宇宙教育について
実習1.発泡球
  2.スポイトロケット
講師:遠藤 純夫(JAXA 宇宙教育センター)
講義:月衛星かぐやのデータの使い方
実習:月球義作成
講師:増田 宏一(JAXA 宇宙探査イノベーションハブ)

神奈川県・相模原市教育委員会(理科)

研修会記録シート』

実施日
8月10日
合計時間
180分
参加数
15名
時間配分
研修内容
受講者のようす・感想
研修の感想・メモ
講義・実習
(85分)
講義:宇宙教育について
実習1.発砲球
  2.スポイトロケット
・「身近な宇宙を感じさせることが大事」という考えに感銘している受講者からの感想がありました。
・宇宙教育のあり方について知ることができ、授業を行う際にもその視点から授業を展開することができるという感想がありました。
・スポイトロケットの実験はもう少し時間をとって行いたかったです。
・「身近な宇宙を感じさせることが大事」という考えに感銘している受講者からの感想がありました。
・宇宙教育のあり方について知ることができ、授業を行う際にもその視点から授業を展開することができるという感想がありました。
・スポイトロケットの実験はもう少し時間をとって行いたかったです。
講義・実習
(120分)
講義:月衛星かぐやのデーターの使い方

実習:月球儀作成
宇宙を教えていく中で、月に関する教材が少なかったので今回の研修で多くの情報を得ることができてよかったという感想がありました。
月球儀の作成は、大人も夢中になる教材でした。
月球儀作成は児童生徒がとても興味関心をもち夢中になって取り組む教材だと感じました。また、地球儀も作れるとその後の太陽と地球の関係を立体的に学ぶことができるすばらしい教材だと思いました。
質疑応答・事後アンケート
(10分)
質疑応答

授業の感想・メモ

  • JAXAの相模原キャンパスで研修を行わせていただき、日本の科学の最先端での研修に受講者も感動していました。用意していただい教材も児童生徒の興味関心を引き出すものであり、実際に授業で活用できるものでした。

神奈川県・相模原市教育委員会(理科)

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