「宇宙でしか見つけられない答え」を求めて、国際宇宙ステーション（ISS）での長期滞在ミッションに取り組む古川宇宙飛行士。
今後の国際宇宙探査に向けて、ISSでの技術獲得を進めています。本ウェビナーでは、古川宇宙飛行士を含む5人のJAXAの技術者から、古川宇宙飛行士が軌道上で取り組むミッションに関する講義を行います。人類が月へ活動領域を広げていく上で欠かせないロボティクスの活用、有人環境を構築する上で必要な火災安全など、古川宇宙飛行士が実施する宇宙での実験について、ミッションの背景となる情報やそのメカニズムを詳しく説明します。最後には、軌道上の古川宇宙飛行士と交信して、それまでの説明を踏まえたクイズと解説を行います。各登壇者に向けた事前の質問、ライブでの質問もお受けします。 Zoomウェビナーによるオンライン形式ですので、どなたでもご参加いただけます。ご友人もお誘いいただき、ぜひご応募ください。

夏休みを迎えた小中学生のみんなに宇宙の授業をプレゼント！
JAXA・国立天文台からの夏休みの宿題や世界中の生徒たちが参加する「APRSAF-29 世界を繋ぐオンライン天体観望会」もあります！

この夏、X線分光撮像衛星（XRISM）が打ち上げられます。 XRISM衛星でどんなことがわかるのか、研究者のお話を聞いて宇宙への謎をひも解いてみませんか？

宇宙をテーマに科学の楽しさや不思議に触れるオンライン教育プログラム「JAXAアカデミーキッズ ～宇宙を見つめて、地球を見つめて～」の参加者を募集します。JAXA宇宙飛行士のお仕事を題材に、全３回のオンライン学習を通して「宇宙・地球・自分」を見つめ直し、将来の宇宙開発について考えます。 参加者のみなさんから出されたアイデアは、第４回目にJAXA若田宇宙飛行士に発表します。

天体の地球衝突問題を扱うプラネタリーディフェンスについて、JAXA（Hayabusa2#）・ESA（HERA）・NASA（DART）の研究者がお話します。Zoomによるオンラインイベントで、どなたでもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。

スイングバイの計算に必要な物理、数学の知識をステップごとに学べる教材を作りました。それを使ったホームワークの課題を提示しますので作品を応募してください。 優秀者はJAXA相模原キャンパスにお招きして発表会を行います（10月23日開催予定）。そしてJAXA相模原キャンパス施設見学ツアーにご招待します。　

はやぶさ２が持ち帰ったリュウグウサンプルのデータベースを用いた作品を応募してください。 優秀者はJAXA相模原キャンパスにお招きして発表会を行います（10月23日開催予定）。 そしてリュウグウのサンプル分析を行う「キュレーション室（クリーンルーム）」などの施設見学ツアーにご招待します。

火星衛星探査計画（MMX）に関わる人々が、ミッションについて小学生の方向けに分かりやすくお話します。​ オンラインイベントでは、最新情報だけではなく、関連クイズや家でも自主的に取り組める教育教材の配布を行います。ぜひご家族でご参加ください。

(P10　宇宙機まんが　そら☆とも「火星衛星探査計画（ＭＭＸ）」を見てみよう！）